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立岩

柱状玄武岩のそそり立つ姿から立岩と呼ばれ、日本でも数少ない規模を誇る自然岩の一つ。この大岩に鬼を封じ込めたという伝説があり、今でも風が強く波の高い夜は鬼たちの号泣する声が聞こえるといわれています

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屏風岩

日本海の荒波に削られて、海中から立ち上がる形が屏風を立てた様に見える事から名付けられています。対岸の海岸段丘上には展望台があり、じっくりと眺める事ができます

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丹後松島

日本三景の松島に似ていることから「丹後松島」と呼ばれ、京都自然200選にも選ばれています。荒々しいカマヤ海岸とは対照的に、1枚の絵のようにおだやかな景観で、小島のように見えますがすべて陸つづきになっています

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経ヶ岬灯台

丹後半島の先端、海抜140mの断崖に立つ京都百景に選ばれた景勝地。マリンブルーの海と白亜の灯台のコントラストが大変美しいです。レンズは全国で6灯台しかない最高級の第1等レンズを使用しており、1世紀以上、船舶の安全を守り続けています

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青の洞窟

別名愛の洞窟とも呼ばれ、洞窟の入口の上方の岩に小さなハートの形に見える部分があり、日本でもここだけのハートが出迎えてくれるスポット。海をよく知る漁師さんのガイドで探検できます

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道の駅てんきてんき丹後

海の幸、山の幸、丹後自慢の味とおみやげがどっさり。レストラン・喫茶、山陰海岸ジオパークに関する展示ブースもあり、京丹後市内ジオサイトの案内も受けられます

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宇川温泉よし野の里

日本海を望む高台にあり、開放的な雰囲気が魅力の温泉。日本海に沈む夕日と丹後松島の景観と、木々の緑を堪能できる趣の異なる2種類の温泉があります。アルカリ性の泉質は、翌朝までツルツルのままだと人気です。宿泊施設もあります

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袖志の棚田

半島の険しい山々と海に挟まれた扇状地を利用して、約400枚の棚田があります。棚田と集落とその向こうに広がる日本海が作り出す景観は日本の原風景ともいわれ「日本の棚田百選」にも選ばれています

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間人蟹

丹後の冬の味覚と言えば松葉ガニ。特に丹後町・間人漁港で水揚げされる松葉カニを『間人ガニ』と呼び、品質・味ともに最高級と言われています。水揚げ量が少ないため『幻のカニ』とも呼ばれています

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へしこ

へしこは、さばやいわしなどの魚を塩漬けした後、米糠に長期間漬け込み熟成させた保存食です。他の水産保存食と同様に塩分は高めですが、塩辛さの奧にある豊かな風味が大変美味で、食が進みます。



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平海水浴場

丹後町に数多くある海水浴場の中でも、景観が美しいことで有名。日本の海水浴場55選にも選ばれるほど水質が良い。遠浅で、ビーチ西側は波もほとんど立たないので、安心して遊べるファミリー向け

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碇高原

約88ヘクタールの広大な大草原で牛を放牧している総合牧場。標高約400mに広がる緑の大草原からは海が見えます。ヤギやヒツジとふれあうことができるため、お子様にもおすすめ。高原内にはステーキハウスがあり、雄大な牧草地を眺めながらステーキやハンバーグなどを味わえます